手熊(てぐま)小学校 [令和8年閉校] 長崎市立
長崎県の廃校・校跡

手熊(てぐま)小学校 [令和8年閉校] 長崎市立

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『手熊(てぐま)小学校 』は、長崎県長崎市の「手熊小校区(柿泊町・上浦町・手熊町)」の子どもたちが通っている小学校です。

2025年(令和7年)11月には、創立150周年を迎えました。

手熊(てぐま)小学校の閉校式はいつ?
手熊(てぐま)小学校の閉校式はいつ?

閉校記念事業で、オリジナルシフォンケーキを自販機で販売する「手熊小の子どもたち」(画像出典:公式ホームページ)

長崎市手熊小学校は、2026年(令和8年)3月31日で閉校になります。

同年の2月8日(日曜日)には、育友会や自治会などで組織された手熊小学校閉校式実行委員会による「閉校式典」が開催され、地域住民などが招かれます。

3月31日(月曜日)16時20分より、手熊小学校正面玄関にて「施錠式」が挙行されます。

ユニークな記念事業として、34名の児童が商品開発し地域のお菓子屋さんとコラボした「ティベア8シフォンケーキ」や、オリジナル中華麺「手熊小絆麺」の販売、オリジナルキャラクターがデザインされた記念グッズも制作しました。

かつては、生徒数400名(昭和30年代)をほこっていた手熊小学校でしたが、少子高齢化により1割以下に減少、2026年(令和8年)4月1日から手熊小校区の子どもたちは「長崎市立桜が丘小学校」に通います。

手熊(てぐま)小学校の校歌
1.ぼくらも わたしも 輪になって
おおいと 呼びかけ してみよう
舞岳おろしは み空から
われら手熊っ子に
明るい歌を もってくる

2.ぼくも わたしも 手をあげて
ううんと 呼吸 してみよう
大波小波は かなたから
われら手熊っ子に
明日の望みを はこびくる

3.ぼくも わたしも 手を取って
ええいと この土 ふまえよう
父母のひとみは 輝いて
われら手熊っ子に
清い願いを こめている

手熊(てぐま)小学校 [長崎市] のデータ

住所・閉校年月日・沿革
名称 手熊小学校
住所 〒851-1135 長崎県長崎市手熊町1382−1
閉校年月日 2026年(令和8年)
沿革 1876年(明治9年) – 手熊郷字下の山に建設した2階屋をもって開設。「福田村手熊小学校」と称する。
1886年(明治19年)7月 – 小学校令により「尋常手熊小学校」と改称。
1889年(明治22年)4月 – 町村制の施行により、福田村立の小学校となる。
1892年(明治25年)4月 – 「手熊尋常小学校」と改称。
1899年(明治32年)9月 – 手熊郷学杉の山に新築校舎を建設し、落成式挙行。
1908年(明治41年)4月 – 義務教育延長のため、新たに5年生をおき、4学級編制となる。
1909年(明治42年)4月 – 新たに6年生を設置。
1918年(大正7年)4月 – 高等科を併置し、「手熊尋常小学校」と改称。
1941年(昭和16年)4月1日 – 校名を「福田村手熊国民学校」と改称。
1947年(昭和22年)4月1日 – 校名を「福田村立手熊小学校」と改称し、中学校を併設する。
1949年(昭和24年)9月1日 – 中学校を分離する。
1955年(昭和30年)1月1日 – 長崎市編入に伴い、校名を「長崎市立手熊小学校」と改称。
1961年(昭和36年)4月1日 – 全12学級編成となる。
1963年(昭和38年)3月 – 現校地に鉄筋コンクリート3階建の新校舎完成。新校舎開校記念とする。
1964年(昭和39年)2月 – 宿直室・用務員室完成。
1965年(昭和40年)2月 – 校章制定。4月 – 音楽室・普通教室・理科室完成。
1967年(昭和42年)3月 – 給食室完成。
1969年(昭和44年)3月 – 校旗作成。
1975年(昭和50年)3月 – 体育館完成。10月 – 創立100周年記念行事開催。
1980年(昭和55年)12月 – 防災施設全面改修
1981年(昭和56年)3月 – 地滑り防止工事実施、つつじ1300本植樹。11月 – プール完成(20m4コース)。体育倉庫移転。。
1983年(昭和58年)3月 – 小江町小浦地区が福田小学校区に変更される。
1988年(昭和63年)8月 – 家庭科室完成。
1992年(平成4年)1月 – 「記念の森」完成。
1994年(平成6年)9月 – 大規模改修工事実施。
1999年(平成11年)9月 – 図書室大規模改修工事実施。
2001年(平成13年)8月 – 校内LAN設置工事実施。
2002年(平成14年)4月 – 親子方式給食開始(調理校:小江原小学校)8月 – 理科室をランチルームに改修(調理室と兼用とし、理科室を2階に移す。)
2003年(平成15年)3月 – 新校旗を制定。
2005年(平成17年)3月 – 広報誌「ともしび」全国広報誌コンクールにてトヨタ賞受賞。11月 – 創立130周年記念式典挙行広報誌。広報誌「ともしび」全国PTA広報誌コンクール優秀賞受賞。優良PTA文部科学大臣表彰受賞
2006年(平成18年)3月 – 運動場に滑り台を設置。
2009年(平成21年)9月 – 下水道工事完了。
2010年(平成22年)3月 – 耐震性工事完了(体育館)12月 耐震性工事完了(校舎)
2016年(平成28年)3月 – 体育館横多目的トイレ完成
2017年(平成29年)6月 – 「記念の森」前第2駐車場舗装工事完了。
2019年(平成31年)4月 – 校務支援システム運用開始。
2019年(令和元年)9月 – 普通教室・音楽室・理科室エアコン供用開始。
2021年(令和3年)3月 – 校内ネットワーク環境整備工事。
2022年(令和4年)4月 – 長崎市「GIGAスクール構想」に基づいた学習開始。11月 – 5,6年生教室、学習室雨漏り工事完了。
2023年(令和5年)4月 – 特別支援学級「ひかり」学級「きらり」学級開設。
2025年(令和7年)3月 – 閉校を1年後に控え、オリジナルキャラクター「ティベア」を作成。11月 – 創立150周年お祝いの会・手熊っ子感謝祭開催。
2026年(令和8年)3月31日 – 閉校(予定)。 [1]

[1] 出典:Wikipedia

長崎市立手熊小学校の校舎

長崎市手熊小学校の校舎

画像出典:長崎市ホームページ

手熊小学校の校舎は、1963年(昭和38年)3月に建てられた「鉄筋コンクリート三階建て」の建物です。1994年(平成6年)9月に校舎の大規模改修がおこなわれました。

長崎市手熊小学校の校舎

画像出典:公式ホームページ

手熊小学校の体育館は、1975年(昭和50年)3月に完成しました。2010年(平成22年)には、校舎とあわせて体育館の耐震化工事が完了しました。

手熊(てぐま)小学校がある場所

手熊(てぐま)小学校がある場所

手熊小学校校区(画像出典:学区マップ)

手熊(てぐま)小学校がある場所は、長崎県長崎市の手熊町です。

校区は、柿泊町・上浦町・手熊町からなり、1983年(昭和58年)までは小江町小浦地区も入っていましたが、福田小学校区へ変更となりました。

海沿いの長崎県道202号野田島原線を1つ中に入った長崎県道112号長崎式見港線沿いに、手熊小学校はあります。

校区内には、長崎市手熊地区ふれあいセンター、上浦公園、柿沼かじやま公園、3つの木(シフォンケーキ自動販売機)、川原果樹園、お食事処「川むら」、長崎市総合運動公園などがあります。

手熊地区・上浦地区・柿泊地区

手熊小学校がある地域は、江戸時代から明治初期までは柿泊郷・上浦郷・手熊郷があった場所に相当します。

1889年(明治22年)の町村制の施行で、ほかの大浦郷・小浦郷・小江郷・小江原郷・中浦郷・本村郷とあわさって、福田(ふくだ)村という自治体になりました。

1955年(昭和30年)、福田村は深堀村と一緒に「長崎市」に編入されました。

現在、手熊小学校校区の住所は長崎県長崎市の大字が手熊町・柿泊町・上浦町となっています。

小江町小浦地区も、かつては「手熊小学校校区」でしたが、1983年(昭和58年)から、福田小学校校区に変わりました。

手熊小校区の名所・伝統芸能

手熊小校区の名所・伝統芸能

手熊・柿泊のモットモ(画像出典:国指定文化財等データベース)

モットモ

手熊小学校がある、長崎県長崎市の手熊町と柿泊町には毎年2月2日と3日(節分前)に「モットモ」と呼ばれる伝統行事があります。

年男・福娘・モットモ爺という三人一組となって、異装のひとたちが家々を訪問して「厄をはらって福を招く」来訪神の行事です。

年男は「鬼は~外」、福娘は「福は~内」、モットモ爺は「モットモー」と叫びながら足を踏み鳴らします。

子どもが泣けば泣くほど福が舞い込むとされているため、ふだんは静かな町にこの日だけは、男たちの迫力のある「かけ声」と子ども達の「泣き声」が響きわたります。

モットモの名称は、「ごもっとも」に由来しています。語源としては「鬼は外、福は内がごもっともである」という言葉が変化したとされています。

りんご岩

りんご岩

画像出典:グーグルマップ

「りんご岩」は、夕日スポットでも有名な柿泊白浜海岸にあるリンゴをかじったような岩で、正式名称は「傘岩」といいます。

この岩は、海水による侵食と隆起等地層奇岩からできたものです。

柿泊漁港公園や柿泊町公民館から、海岸沿い徒歩10分で到着します。干潮のときは、いろいろな角度から「りんご岩」が見れるのでお得です。

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長崎市とその地域 [長崎県]
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