有明西(ありあけにし)小学校 [令和8年閉校] 白石町立
佐賀県の廃校・校跡

有明西(ありあけにし)小学校 [令和8年閉校] 白石町立

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『有明西(ありあけにし)小学校 』は、佐賀県杵島郡白石町の戸ケ里にある「有明西小校区(戸ヶ里=水門は自由校区))」の子どもたちが通っている創立148年の歴史ある小学校です。

有明西小の全校児童数は106名(令和7年度)で、町村合併前は「錦江(にしきえ)小学校」という校名でも親しまれてきた学校です。

有明西(ありあけにし)小学校の閉校式はいつ?

白石町立有明西小学校は、2026年(令和8年)3月31日で閉校になります。

さきがけて、2025年(令和7年)12月7日(日曜日)に、体育館とグラウンドにて「閉校記念イベント」が開催されました。

第1部 西小ありがとう、さようなら集会 午前8時から午前10時30分まで(体育館)

1.はじめのことば
2.学年発表
3.西小思い出アルバム放映 & 職員出し物
4.閉校記念合唱「フェニックス」
5.校歌斉唱
6.校長先生のお話
7.おわりのことば・くす玉 児童退場

第2部 人文字航空写真&バルーンリリース 午前11時から午前11時30分まで(グラウンド)

1.はじめのことば
2.あいさつ 閉校記念事業実行委員長・学校長
3.人文字整列・バルーン配布
4.撮影
5.バルーンリリース
6.おわりのことば(6年生児童) 解散・児童は教室移動

2026年(令和8年)3月24日(火曜日)には、有明西小体育館にて、令和7年度終了式・辞任式がおこなわれたあと、午後から「閉校式」をとりおこないます。

同年4月1日より、有明西小校区の子どもたちは同時閉校した「有明東小」「有明南小」の児童とともに新設される「有明小学校」へ通います。

新設「有明小学校」で閉校する中学校

⇒ 有明東小学校
⇒ 有明西小学校
⇒ 有明南小学校

有明西(ありあけにし)小学校の校歌
1.その名も清き 錦江の
学びの庭に つどう身は
教えの光 仰ぎつつ
正しき道を ふみゆかん

2.不動の滝の 谷間より
流るる水の 絶えまなく
うまずたゆまず 励みてぞ
学びのわざと なりぬべき

3.稲佐の山の 桜花
朝日を浴びて かんばしく
匂う心を 心にて
やがて世に咲き かおらばや

有明西(ありあけにし)小学校 [白石町] のデータ

住所・閉校年月日・沿革
名称 有明西小学校
住所 〒849-1203 佐賀県杵島郡白石町戸ケ里1493番地1
閉校年月日 2026年(令和8年)
沿革 1876年(明治9年)8月 -「環里小学校」が創立。
1887年(明治20年)4月 – 小学校令施行により、尋常科(4年制)を設置の上、「尋常環里小学校」に改称。尋常錦浦小学校に十二ヶ村組合立高等東郷小学校が併設される。
1889年(明治22年)4月1日 – 町村制施行により、杵島郡3村(戸ヶ里、辺田、田野上)が合併し、錦江村が発足。
1890年(明治23年)- 郁文分校を牛間田分校に改称。
1892年(明治25年)11月 – 「竜王尋常小学校」に改称。牛間田分校が分離の上、牛間田尋常小学校として独立。高等東郷小学校は白石高等小学校に改称。
1893年(明治26年)- 「十二ヶ村組合立福富高等小学校」(2年制)が尋常福富小学校に併置される。高等科3・4年生に関しては白石高等小学校へ委託。
1895年(明治28年)4月 – 坂田地区の児童が尋常竜王小学校へ転出。
1899年(明治32年)- 四ヶ村(竜王・錦江・南有明・北有明)組合立錦浦高等小学校が南有明村に開校。
1900年(明治33年)9月 – 錦浦高等小学校の廃止により、高等科を併置の上、「環里尋常高等小学校」に改称。12月 – 「錦江尋常高等小学校」に改称。
1908年(明治41年)4月 – 改正小学校令により、尋常科(義務教育)が6年制、高等科が2~3年制に変更となる。
1920年(大正9年)10月 – 農業補習学校が併置される。
1923年(大正12年)- 農業補習学校に女子部が設置される。
1924年(大正13年)- 校歌を制定。
1926年(大正15年)- 併置の農業補習学校が青年訓練所充当となる。
1935年(昭和10年)- 併置の農業補習学校が青年学校となる。
1941年(昭和16年)4月1日 – 国民学校令施行により、「錦江村国民学校」に改称。尋常科を初等科に改める。
1947年(昭和22年)4月1日 – 学制改革が行われる。錦江村国民学校の初等科は、新制小学校「錦江村立錦江小学校」に改組・改称。錦江村国民学校の高等科は青年学校の普通科とともに、新制中学校「錦江村立錦江中学校」に改組され、小学校に併置される。
1955年(昭和30年)4月1日 – 2村(竜王・錦江)合併により、「有明村立錦江小学校」に改称。9月30日 – 南有明村が有明村に編入されたことにより、「有明村立有明西小学校」に改称。
1960年(昭和35年)8月 – プールが完成。
1962年(昭和37年)4月1日 – 有明村立中学校3校(有明東・有明南・有明西)が統合の上、「有明村立有明中学校」が開校。統合校舎完成までの間、旧・有明西中の校舎は「西校舎」として存続。6月 – 給食を開始。
10月1日 – 町制施行により「有明町立有明西小学校」に改称。
1964年(昭和39年)9月 – 有明中学校の統合校舎が完成したため、西校舎は廃止の上、小学校に移管される。
1965年(昭和40年)7月 – プールが完成。
2005年(平成17年)1月1日 – 3町合併により、「白石町立有明西小学校」(現校名)に改称。
2024年(令和6年)3月 – 白石町立有明中学校の閉校により、中学校区が白石町立白石中学校となる。
2026年(令和8年)3月31日 -「有明小学校」新設のため閉校。[1]

[1]出典:Wikipedia

白石町立有明西小学校の校舎

白石町立有明西小学校の校舎

有明西小学校の校地は、1964年(昭和39年)に有明西中学校があった場所に移管して建てられています。

校舎は、1981年(昭和56年)に建てられ、1988年(昭和63年)には全面改築が完了しました。

白石町立有明西小学校の校舎

画像出典:グーグルストリートビュー

有明西小の体育館は、1974年(昭和49年)にできたものです。

有明西(ありあけにし)小学校がある場所

有明西(ありあけにし)小学校がある場所

有明西小学校校区(画像出典:学区マップ)

有明西(ありあけにし)小学校がある場所は、佐賀県杵島郡白石町の戸ケ里(とがり)です。

有明西小校区は、戸ヶ里・廻里津・廻里・高町・島津・六ケ里・辺田・久治の一部・下田野上・上田野上などの集落からなり、校区にはJR長崎本線の線路も通っています。

佐賀県道214号線から、東に入った廻里江川の東側に校舎が建っています。最寄り駅はJR「肥前竜王」駅になります。

有明西小校区の歴史

有明西小学校がある校区は、江戸時代には、それぞれ「戸ヶ里(とがり)村」、「辺田(へた)村」、「田野上(たのうえ)村」と呼ばれていて、肥前佐賀藩の領下にありました。

1889年(明治22年)の町村制の施行で、戸ヶ里村・辺田村・田野上村が合併し、「錦江(にしきえ)村」が誕生します。

1955年(昭和30年)4月、錦江村は「竜王村」と合併して、「有明(ありあけ)村」になります。9月には南有明村も合併し、新設「有明村」が発足します。

1962年(昭和37年)、有明村が町制施行して「有明(ありあけ)町」となります。

2005年(平成17年)には、有明村が、旧白石町・福富町と合併し、あらためて新設「白石町」ができました。

現在、有明西小学校がある校区の住所は佐賀県白石町の大字が戸ヶ里・辺田・田野上となっています。

有明西小校区の特産

有明西小校区がある白石町は、佐賀県の真ん中より少し南にあり、有明海に面した中世から干拓事業によってつくられた白石平野に広がる町です。

白石町には、果皮と果肉の硬度が高く、日持ちもよいと評判のイチゴ「さのほのか」、粘土質の師らの平野で育ったもっちりした食感の「れんこん」、北海道に次ぐ全国2位の生産量の佐賀県で、7割近くが白石町で作られている「たまねぎ」などがあります。

また、「しろいしてんぺ」と呼ばれる、煮大豆をテンペ菌で発酵させた白石の特産物があります。

煮大豆と比較して、鉄分やカルシウム・ビタミンB1が2倍以上ふくまれ栄養価も高く、美容と健康によいとされるイソフラボンも豊富に含まれ「健康食」として注目されています。

有明西小校区の名所・伝統芸能

有明西小校区の名所

稲佐神社(画像出典:グーグルマップ)

稲佐神社

有明西小校区の白石町辺田にある「稲佐(いなさ)神社」は、稲佐山の8合目の小高い丘の上にある古社で、不揃いの自然石で造られた500の石段を上がりきったところに神社があり、御祭神はイソタケルノミコト、カヤツヒメノミコト、百済国の王子が祀られています。

日本最古の肥前鳥居と、境内の大楠はご神木(樹齢600年)として有名です。

有明西小校区の名所・伝統芸能

画像出典:戸ケ里浮立保存会youtube

戸ケ里浮流

有明西小校区には伝統芸能「戸ヶ里(とがり)の浮立」が継承されています。

笛・大太鼓・ミオロシ(締め太鼓)・チャッポン(鼓=つづみ)、大きさの違う鉦(かね)で構成され、鉦(かね)は、小さいものからチッカン、1番鉦、2番鉦、3番鉦と呼ばれています。

戸ヶ里浮立保存会の名前が入った法被(はっぴ)に黄色い帯をしめ、白足袋(しろたび)に草履(ぞうり)をはいて、七夕の短冊の紙を筒状にしたものを飾った笠(かさ)をかぶります。

「台風の襲来を防ぎ、豊作を祈願する願掛け参り」が発祥で、毎年旧正月から210日の前の土・日曜日、「戸ヶ里浮立」を稲佐神社に奉納しています。

出典:白石町ホームページ

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