長屋(ながや)小学校【令和6年3月閉校】鹿児島県南さつま市
鹿児島県の廃校・校跡

長屋(ながや)小学校 [令和6年閉校] 南さつま市立

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『長屋小学校』は、鹿児島県南さつま市の長屋小校区「武田上地区・内布地区」の子どもたちが通っていた小学校です。

⇒  公式ホームページ

長屋(ながや)小学校の閉校式はいつ?
長屋(ながや)小学校の閉校式はいつ?

長屋小閉校記念式典

南さつま市立長屋小学校は、2024年(令和6年)3月31日で閉校になりました。

さきがけて、同年3月3日(土曜日)に「閉校記念式典」がとりおこなわれました。

閉校式スケジュール

・閉校記念碑除幕式 午前9時55分~

・閉校式(長屋小学校体育館) 午前10時25分~

1.開式のことば
2.黙とう(亡師・亡友)
3.実行委員長のあいさつ
4.感謝状贈呈
5.メッセージ披露
6.アトラクション(長屋小学校児童・南さつま市少年少女合唱団・コールカンナ・校区有志)
7.校歌斉唱
8.万歳三唱
9.閉式のことば

創立145年を迎えた、長屋小学校でしたが、令和6年3月末をもって閉校することとなり、創立してから合計で4018名もの卒業生が輩出されました。

同年4月1日より、長屋小校区の子どもたちは、閉校した「内山田小学校」の児童とともに、新しく再編された「加世田小学校」に通っています。

長屋(ながや)小学校の校歌
長屋(ながや)小学校の校歌

長屋小の校章

1.みどりよ輝け 朝は来る
長屋の峰の ふみしるく
親しくみがかん 清き心
いそしむ我らは 長屋校

2.み空よ輝け 風は鳴る
校旗はさんと はためきて
親しく仰がん 高き誠
たゆまじ我らは 長屋校

3.いらかよ輝け 友は呼ぶ
平和の窓は ひらけたり
親しくそだてん 愛の心
つどう我らは 長屋校

長屋(ながや)小学校 [南さつま市] のデータ

住所・閉校年月日・沿革
名称 長屋小学校
住所 〒897-0002 鹿児島県南さつま市武田6923
閉校年月日 2024年(令和6年)
沿革 1878年(明治11年)- 長屋小学校創立(内布区内)
1887年(明治20年)- 長屋簡易小学校と改称
1892年(明治25年)- 長屋尋常小学校に改称
1896年(明治29年)- 武田字山神に移転改築
1901年(明治34年)- 武田尋常小学校創立
1912年(明治45年)- 現在地(鮎川)へ移転
1922年(大正11年)- 高等科併置
1947年(昭和22年)- 加世田市立長屋小学校と改称
1966年(昭和41年)- 校章・校旗決定
1971年(昭和46年)- プール竣工・相撲道場落成
1975年(昭和50年)- 優良PTA校として文部大臣賞受賞
1977年(昭和52年)- 新校舎竣工
1989年(平成元年)- 給食用コンテナ倉庫設置
1992年(平成4年)- 国旗掲揚台設置
2002年(平成14年)- 完全複式学級へ移行
2005年(平成17年)- 南さつま市立長屋小学校と改称
2006年(平成18年)- 校木ケヤキ枯死・伐採
2011年(平成23年)- 体育倉庫新築
2024年(令和6年)3月 – 閉校、内山田小学校とあわせて「加世田小学校」に再編

南さつま市立長屋小学校の校舎

長屋小学校の校舎

鹿児島県南さつま市にある「長屋小学校」の校舎は、1977年(昭和52年)に建てられた鉄筋コンクリート二階建ての建物です。

長屋小学校の体育館

長屋小学校の体育館は新校舎と同時期に作られ、体育倉庫は2011年(平成23年)に新築されました。

長屋小学校の飼育小屋

長屋小学校の飼育小屋は、木と白い鳥が描かれたデザインとなっています。柵がついていて、動物が外で遊べる工夫がしてありました。

長屋小学校のプール

長屋小学校のプールは、1971年(昭和46年)に完成し、子どもたちの夏の水泳の授業に大きく貢献しました。

長屋小学校の遊具

長屋小学校の校庭の遊具には、滑り台とジャングルジムがあわさったもの、タイヤの山、登り棒、ブランコ、鉄棒などがありました。

長屋小学校の掲示板

正門近くにある、掲示板には生徒の行事予定と、かわいいイラストが飾られていました。

長屋小学校の閉校はいつ?

閉校式のときに、建立された「長屋小学校」の閉校記念碑です。

長屋(ながや)小学校がある場所

長屋(ながや)小学校がある場所

長屋小校区(画像出典:学区マップ)

長屋小学校の子どもたちが通った長屋校区は、武田上地区(橋口・武田中村・郷之丸・出原)と内布地区(内布下・内布北・内布中・内布南・鮎川)に分かれていて、長屋山のふもとにある町と、少し平坦な土地で南さつま市(加世田)の中心部に近い町で、構成されています。

長屋では、古くから炭焼きが作られ、名産は「長屋そば」が有名です。

長屋の町は、笠沙までの広域農道が通っていて、あゆかわトンネル・長屋大橋が通り道にあり、雄大な景色が広がっています。

また、長屋山は360度のパノラマが楽しめる、加世田(南さつま市)で3番目に標高が高い山として、有名です。

長屋小校区の歴史

長屋小学校がある校区は、江戸時代には「武田(たけだ)村」と呼ばれていて、加世田郷のなかにあり、薩摩鹿児島藩の領下でした。

1889年(明治22年)の町村制施行により、武田村はほかの川畑村・地頭所村・村原村・内山田村・津貫村と合併し「加世田(かせだ)村」が誕生しました。

1924年(大正13年)、加世田村が町制施行し「加世田町」になりました。

1954年(昭和29年)、加世田町は「万世町」と合併し、市制実施のあと「加世田(かせだ)市」ができました。

2005年(平成17年)、加世田市はほかの笠沙町・大浦町・坊津町・金峰町と合併し「南さつま市」が発足しました。

現在、長屋小学校のあった住所は、鹿児島県南さつま市の武田となっています。

長屋小校区の名所

長屋小校区の名所

長屋山(画像出典:南さつま市観光協会)

長屋小校区には、校名の由来ともなっている「長屋山(ちょうやさん)」という標高513mの山があります。

山頂「長屋山自然公園」までは、自動車でのぼることができ、そこに展望台からは桜島・開聞岳・野間岳・吹上浜など薩摩半島が見渡せます。

長屋とは、長屋山を中心とした加世田地方の古い名称です。

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南さつま市とその地域 [鹿児島県]
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