桜島(さくらじま)中学校 [令和8年閉校] 鹿児島市立
鹿児島県の廃校・校跡

桜島(さくらじま)中学校 [令和8年閉校] 鹿児島市立

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鹿児島県鹿児島市の桜島藤野町にある『桜島(さくらじま)中学校 』は、旧桜島町の校区(赤水・小池・赤生原・武・藤野・西道・松浦・二俣・西白浜・東白浜)」に住む小学生が、進学して通った中学校です。閉校前の令和7年度の生徒数は、中学1年生が18名・中学2年生が13名・中学3年生が13名の合計44名となっています。

桜島(さくらじま)中学校の閉校式はいつ?

鹿児島市立桜島小学校は、2026年(令和8年)3月31日で閉校になります。

同年1月10日(土曜日)には、桜島中学校の閉校記念式典・記念イベントが開催されました。

閉校記念式典

受付 8時10分~
閉校記念動画放映 8時30分~
閉校記念式典 8時40分~
閉校記念ライブペイント 9時30分~

卒業アルバムスライド上映・旧校舎写真展示

1月10日(土)14時まで
1月30日(金)までの平日12時~16時まで
場所:来客用正面玄関

桜島小学校は、1947年(昭和22年)に、それまであった青年学校跡地とその校舎を一部利用して、「西桜島村立西桜島中学校」として開校しました。

その後、1972年(昭和47年)に、今の新校舎が完成し、翌年1973年(昭和48年)には、西桜島村が町制施行し桜島町となったことをうけ、「桜島町立桜島中学校」に改称しました。

2004年(平成16年)には、桜島町が鹿児島市に編入され、「鹿児島市立桜島中学校」に改称されました。

2026年(令和8年)に「桜島地域」の8つの小中学校が統合されるため、桜島中学校も閉校となりました。

2026年(令和8年)4月1日から桜島中学校校区の子どもたちは、新設された9年制の義務教育学校「桜島(さくらじま)学校」へ通います。

桜島(さくらじま)中学校の校歌
桜島(さくらじま)中学校の校歌

桜島中学校の校章(昭和22年制定)知性は山のごとく、徳性は海のごとく深いを表しています。

1.見よ秀麗の 火の島に
緑ゆたけき 地を占めて
えいちの光 はつらつと
真理の窓に あふれたる
ああ 我が桜島中学校

2.錦江湾の 朝な夕
心を玉と 身を鉄と
友情清く 手をとりて
団結花と 咲きかおる
ああ 我が桜島中学校

3.山河明るき この里に
髙き理想を 受け継ぎて
正しく強く ゆくところ
世紀は今ぞ 明けそむる
ああ 我が桜島中学校

桜島(さくらじま)中学校 [鹿児島市] のデータ

住所・閉校年月日・沿革
名称 桜島中学校
住所 〒891-1415 鹿児島県鹿児島市桜島藤野町1342
閉校年月日 2026年(令和8年)
沿革 1947年(昭和22年)4月 – 設立許可 村青年学校一部使用。5月 – 開校式。11月 – 校章制定。当時の名称は「西桜島村立西桜島中学校」
1953年(昭和28年)- 校歌制定
1954年(昭和29年)- 講堂完成・学校給食一部開始
1957年(昭和32年)- 創立10周年記念式典挙行
1962年(昭和37年)- 音楽室・図書室完成・完全給食開始
1968年(昭和43年)- 創立20周年記念梅園設立
1971年(昭和46年)- 新校舎起工式
1972年(昭和47年)- 新校舎落成・別館完成
1973年(昭和48年)- 町制施行により学校名改称「桜島町立桜島中学校」。弓道場完成。
1977年(昭和52年)- 創立30周年記念式典
1980年(昭和55年)- プール園蓋工事・冷房工事完成
1988年(昭和63年)- パソコン23台設置
1996年(平成8年)- 創立50周年記念式典・祝賀会開催
1999年(平成11年)- 男子長髪試行開始
2003年(平成15年)- 校内LAN整備
2006年(平成18年)- 創立60周年記念航空写真撮影
2009年(平成21年)- 武道館新築工事完了
2011年(平成23年)- 校庭全面芝生化完成記念式典
2020年(令和2年)- 校務用パソコン、校内NASの入替
2026年(令和8年)- 小中一貫校「桜島学校」新設のため閉校

鹿児島市立桜島中学校の校舎

鹿児島市立桜島中学校の校舎

通学路側からみた、桜島中学校の校舎です。

鹿児島市立桜島中学校の校舎

自転車置き場と、蒸気機関車動輪があります。

鹿児島市立桜島中学校の校舎

玄関の様子です。

鹿児島市立桜島中学校の校舎

中庭からみた桜島中学校の校舎です。

鹿児島市立桜島中学校の校舎

完全芝生化となった、運動場です。サッカーゴールが置いています。

桜島(さくらじま)中学校がある場所

2026年(令和8年)に閉校する『桜島(さくらじま)中学校』は、鹿児島県道26号桜島港黒神線沿いにあります。

桜島中の所在地である「桜島藤野町」は、古くは江戸時代より藤野(ふじの)村と呼ばれていた集落で、桜島のなかでも人口が多い地区として栄え、鹿児島市役所桜島支所もあります。

また、周辺の赤生町・武町・西道町・松浦町・二俣町・白浜町・横山町(当時は村)と一緒に、桜島西部のまちとして「西桜島村」が明治22年に発足しました。

その後、1973年(明治48年)の町制施行によって、西桜島村が「桜島町」になっても、藤野町は行政の中心として活躍しました。

桜島中学校の近くには、桜峰小学校・幼稚園や、クロマツ親水公園・西道海水浴場があり、西に5kmほどいけば鹿児島市街地を航路で結ぶ「桜島フェリー」の乗り場もあります。

旧桜島町・西桜島村地区

桜島中学校がある校区は、古くは「西桜島村」と呼ばれていた地域です。

江戸時代から明治の初期までには、横山村・赤水村・小池村・赤生原村・武村・藤野村・西道村・松浦村・二俣村・白浜村という集落がそれぞれ存在していました。

1889年(明治22年)に、それらのまちが合併し「西桜島村」となりました。

1973年(昭和48年)には、西桜島村が、町制施行して「桜島町」となりました。

2004年(平成16年)、桜島町は鹿児島市に編入しました。現在の桜島中学校の住所は鹿児島県鹿児島市で大字が桜島、小字が藤野町となっています。

温暖で水はけがよい土地

旧桜島町・西桜島村があった桜島中学校校区は、昔から暖かい水はけのよい土地を持つため、桜島小みかん・桜島大根・びわ等の農産物の栽培が盛んでした。

ただ、昭和30年代頃から、度重なる桜島噴火による降灰で、農作物に被害がでたため専業農家さんは減少しています。

旧桜島町・西桜島村地区の人口は、ピーク時の1947年(昭和22年)で、7,975人でしたが、令和3年には2,755人となり、約35%減少の過疎化傾向にあります。

桜島中学校の特色

桜島中学校の特色

桜島中学校の生徒数は、平成7年には150名ほどいましたが、現在は44名に減少しています。

しかし、校区民の教育への関心は高く、通学の便の課題をかかえてはいるものの、進学率は高いです。

また、2011年(平成23年)から、校庭の全面芝生化をおこない、部活動は生徒数が少ないながら吹奏楽・男女バレーボール・サッカーと部数を精選し活動。結果、サッカーなどでは国内外で活躍している卒業生も多いです。

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