清水(きよみず)小学校 [令和8年閉校] 南九州市立
鹿児島県の廃校・校跡

清水(きよみず)小学校 [令和8年閉校] 南九州市立

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『清水(きよみず)小学校 』は、鹿児島県南九州市の「清水小校区(古殿・松尾城・清水)」の子どもたちが通っている小学校です。

147年の歴史ある「清水小」は、近くに日本名水百選に選ばれた「清水の湧水」があり、校内にも湧水を引いた池が設置され校地の周りには、のどかで美しい田園風景が広がっています。

清水(きよみず)小学校の閉校式はいつ?

南九州市立清水小学校は、2026年(令和8年)3月31日で閉校になります。

さきがけて、2025年(令和7年)8月に、閉校記念事業部で制作した「147年間ありがとう清水小学校」の横断幕が学校前に設置されました。

閉校式は、2026年(令和8年)2月15日(日曜日)におこなわれます。

同年4月1日より、清水小校区の子どもたちは「川辺小学校」へ通います。

清水(きよみず)小学校の校歌
1.歴史をほこる 清水の
ましみず清く 湧くところ
明るい窓の 学び舎に
心楽しく 元気よく
学ぶぼくらだ わたしらだ

2.豊かな流れ 清水の
ほとりにかおる 千町田や
黄金の波と そよぐ里
みんななかよく 肩くんで
励むぼくらだ わたしらだ

3.眺めもあかぬ 花紅葉
彩る丘の 空はるか
朝夕仰ぐ 熊ヶ岳
のぞみ大きく 羽ばたいて
生きるぼくらだ わたしらだ

清水(きよみず)小学校 [南九州市] のデータ

住所・閉校年月日・沿革
名称 清水小学校
住所 〒897-0202 鹿児島県南九州市川辺町清水1531
閉校年月日 2026年(令和8年)
沿革 1878年(明治11年) – 川辺村立清水小学校が開校。
1923年(大正12年)- 川辺村が町制施行し、川辺町立清水小学校に改称。
1977年(昭和52年)- のちの清水小校舎が完成(この時点では川辺北中学校の新校舎)。
1983年(昭和58年)- 隣接の川辺町立川辺北中学校が閉校にともない、跡地に小学校を移転。
2007年(平成19年)- 川辺町が知覧町・頴娃町と合併し、南九州市立清水小学校に改称。
2026年(令和8年)3月31日 – 川辺小学校に統合のため閉校。

南九州市立清水小学校の校舎

南九州市立清水小学校の校舎

鹿児島県の南九州市川辺町にある「清水小学校」の校舎は、1977年(昭和52年)に建てられた鉄筋コンクリート2階建ての建物です。

もともと、川辺北中学校の校舎として完成したものを、1983年(昭和58年)に中学校が閉校し、その後、小学校校舎として使っています。

南九州市立清水小学校の校舎

清水小の校門近くに立つ「二宮尊徳(金次郎)像」です。

南九州市立清水小学校の校舎

校門前から、清水の湧き水が流れる小川に橋がかかっていて、その向かい側がプールとなっています。

南九州市立清水小学校の校舎

清水小の運動場と遊具です。

南九州市立清水小学校の校舎

校舎の裏側は、そのまま清水地区の公民館が建っています。地域の絆・つながりを感じます。

南九州市立清水小学校の校舎

立派な体育館と、雨に濡れないように作られた連絡通路です。

清水(きよみず)小学校がある場所

清水(きよみず)小学校がある場所

清水小学校校区(画像出典:学区マップ)

清水(きよみず)小学校がある場所は、鹿児島県南九州市の川辺町清水です。

校区は、清水地区の4自治会(松尾城・清水・古殿上・古殿下)で構成され、世帯数270人ほどの南九州市のなかでも小規模地区となっています。

北は鹿児島市、東南部は同市知覧町、西部は同市神殿、南西部は川辺町中心部の市街地と隣接しています。

地区にある岩屋公園には、鎌倉時代から明治時代にかけて彫られた「清水摩崖仏(きよみずまがいぶつ)」があり、鹿児島県指定史跡になっています。

また、その名の通り「清らかな水が湧き出る里」として、地区の湧き水は「国の名水百選」にも選ばれています。

清水地区の歴史

江戸時代まで、この地域は「清水(きよみず)村」と呼ばれていました。

1889年(明治22年)の町村制の施行で、清水村はほかの平山村・田部田村・永田村・野間村・宮村・高田村・今田村・小野村・両添村・野崎村・古殿村・神殿村・本別府村と合併し、「川辺村」が誕生します。

1923年(大正12年)、川辺村が町制施行し「川辺町」になります。

2007年(平成19年)には、川辺町がとなり町の知覧町・頴娃町と合併し、「南九州市」が誕生します。

現在、清水小学校校区の住所は鹿児島県南九州市の大字が川辺町、小字が清水となっています。

清水地区の特産

清水地区は、おとなりの知覧町をふくめて農産物として、知覧茶の生産が有名です。

他には、さつまいも・大根・さつまおとめ等のイチゴも周辺エリアで生産されていて、清水小学校校区内にある道の駅「川辺やすらぎの郷」で購入できます。

また、清水地区がある南九州市「川辺町」全体の郷土工芸として、全国的に有名な「川辺仏壇」もあり、仏壇のまちとしても知られています。

清水小校区の名所・伝統芸能

清水小校区の名所・伝統芸能

古殿太鼓踊り(画像出典:清水地区公民館ホームページ)

古殿太鼓踊り

清水小のある鹿児島県南九州市川辺町の清水地区・古殿(ふるとの)には、古くから伝わる「古殿太鼓踊り(ふるとのたいこおどり)」という伝統芸能があります。

由来は、島津義弘公が関ヶ原の戦いにおいて敵中突破をおこなった勇気をたたえて踊ったといわれていますが、さだかではありません。

一度、途絶えていたものを「保存会」の皆さんが平成に入って復活させ、隔年ごと毎年11月4日に諏訪神社に奉納するほか、地域のイベントなどにも参加しています。

岩屋公園(清水摩崖仏)

清水小校区の名所・伝統芸能

画像出典:グーグルマップ

清水地区には、春の桜や秋の紅葉も楽しめる自然豊かな「岩屋公園」とその公園内には「摩崖仏」が合計8か所あります。

平安時代から、明治時代まで大小あわせて800年の間に約200体も彫られていて、仏像よりも供養塔が多い感じです。

昔、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人が先祖をしのんで建てた供養塔との言い伝えもあります。

道の駅 川辺やすらぎの郷

清水小校区の名所・伝統芸能

川辺やすらぎ館(画像出典:グーグルマップ)

南九州市立清水小学校校区には、鹿児島市と川辺町を結ぶ国道225号線沿いの峠に道の駅「川辺やすらぎの郷」が、あります。

同施設内の地産地消・地元産の食材を使ったレストラン「スターフル」では、川辺牛を使った牛肉料理「かわなべ牛定食」や十割蕎麦のそば料理「かわなべ田舎そば」などが楽しめます。

そのほか、新鮮な野菜・肉類・お弁当・惣菜・花なども販売されていて、その中でも「寄せ豆腐」や「ソフトクリーム」が特に人気があります。

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南九州市とその地域 [鹿児島県]
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